身体ひとつで参加可能!レンタルバイクで耐久レース!それがレン耐in北海道!
こんにちは!
エディフィスのオーナーGOD YOSHIです。
みなさんは「レン耐」をご存知でしょうか?
レン耐は、文字通り「レン」はレンタルのレン。「耐」は耐久レースの耐。
ミニバイクレースをしたいけど、ミニバイクを買って、ツナギを買って、トランポをレンタル・・・いくらかかるの?
と思ったことはありませんか?
レン耐は、自分のバイクがなくても、ヘルメットとツナギ、グローブ、ブーツがあれば、気軽にレースをすることができます。
友達を誘って気軽にレースをする参加型ミニバイク超入門レースとなっています。
全車両がイコールコンディションに限りなく保たれているので(当たり、ハズレあり!?)みんなでワイワイがやがや出来るレースです。
レースなのに、お昼の鍋は誰が持ってくるか、お肉と野菜は下ごしらえしてくればいいか?、 テントは俺が持ってくる、じゃあ、コンロは俺が!と言う具合で、まるでキャンプをするかの如く、バイクの用意を一切気にしなくてもいいので、
気軽にレースを楽しめちゃいます。
そう、サーキットに身体一つ持っていけば参加できちゃう。
最高にカジュアルなミニバイクの耐久レースなんです。
ただ、このイベントのプロデュースは、
あの『モータースポーツの申し子』と呼ばれた青木拓磨!!
不慮の事故で下半身が付随になってしまいましたが、
過去のレースでは、エディフィスの伊藤真一とコースを競り合う場面も。。
本当に熱くなりました!!
【感動!】思わず涙。伊藤真一と青木拓磨の夢のランデブーがレン耐で実現!!
で、今回、
北海道のレンタイにエディフィスチームで乗り込みに行きましたよ!
飛び入りあり、転倒あり…wあっという間の楽しい時間でした!
今回は、AチームとBチームで2台エントリーしました。
Aチームはライダー伊藤真一をはじめレース経験者。
Bチームは修行中メンバーに、なんと武石伸也選手参戦!!!
武石選手は参加予定ありませんでしたが、
前日の食事会で強制参加となりました。
武石選手、ご苦労様でした!
さて、
Aチームは転倒もありましたが見事表彰台!
Bチームは武石さんの頑張りで終盤7位まで進出しましたが、
新人君が頑張りすぎて、激しく転倒してしまい下位に沈んでしまいました。
アグレッシブ!
なんだかんだありましたが、あっという間の本当に楽しい1日でした。
レン耐の魅力と北海道の美味さにどっぶりハマった!
主催者の青木さんもご苦労様でした。
いつもありがとうございます!
みんなレン耐にはまり、次はどのレース出るか盛り上がりつつ
北海道の美味しい食事を楽しみました。
いやー、走ってよし、食べてよし。
北の大地は最高でしたー!また行くぞ北海道!