スバルR-2(旧車)の車検整備を任せていただき有難うございます。
昭和44年に登場した車で居住性、性能ともに軽乗用車の中で群を抜いていました。
スバルR-2の駆動システムは、R.R.方式でした。
R.R.方式は、当時の軽自動車のサイズ制限の中で、スペース配分の面からも、駆動効率の面からもミニカーに最も有利なレイアウトでした。スバルR-2には、前後輪ともに安定性の高いリーディング・トレーリングブレーキを採用していました。
カタログ・データでは制動距離11m。高速でも安定した制動力を発揮し、確実でバランスが良い上、放熱効果もきわめて優れていた。
≪スバル博物館より引用≫
強制空冷2サイクル直列2気筒
排気量 356cc
最高出力 30ps/6500rpm
最大トルク 3.7kgm/5500rpm
懸架装置 フロント:セミトレーリングアーム式独立懸架
リア:セミトレーリングアーム式独立懸架
エディフィスでは旧車の整備も致します、お気軽にお問合せ下さい!
本日の担当:親父が以前、三菱360に乗ってたことで懐かしい『バリ店』でした。
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【バリバリ店長】佐藤 隆
強面とは裏腹にひたすら優しいガレージの良心。
【趣味】納車をピカピカに磨くこと。
【目標】車が好きな人の笑顔が溢れるガレージ作り。
【ブーム】歴代ロータスの名前を全て暗記すること。